【2018年6月2%還元終了】還元率1.5%以上!LINEペイカードをメインカードにしてクレカポイントを貯めまくる方法
こんにちは、IT女子のちーさんです。
今日はクレジットカードとして使える「LINEペイカード」のメリットや使い方を紹介します!
ポイントのたまりやすさと使いやすさで、今メインカードとして使っています。
※2018年6月に決済額の2%たまるポイントプログラムが終了し、今はポイントがたまりにくいカードになってしまいました。
目次
LINEペイカードとは
LINEペイカードは、LINE株式会社が提供する決済用のカードです。
LINE内で現金をポイントにして決済できるサービスが「LINEペイ」で、LINEペイをさらに便利に使うためにできたのがLINEペイカードです。
LINEペイカードは、使う分だけチャージしてから使うのでデビットカードに近いです。
LINEのキャラクターをモチーフにした可愛いカードになっています!
LINEペイカードのメリット
私がLINEペイカードをおすすめしたい理由を3つご紹介します。
【1】ポイント還元率が高い!
※2018年6月22日追記
LINEペイカードのポイント還元率ですがもともと2%だったのが、2018年6月より変更となりました。
「マイカラープログラム」というのになり、前月の利用額によって還元率が変動するようです。
「最大」2%で、利用額が少ないと0.5%とかもありうるので、もうあまりメリットはないかなという感じです。
しかも、いくら以上使えばグリーンになれるという基準はなく、ユーザー同士の相対評価のため、非常に使いにくいです。
詳しくはLINEのブログにて。
通常のクレジットカードでは、決済した金額のうち0.5~1%程度がポイントとして還元されることが多いですが、LINEペイカードはなんと2%です!
2%は、私が調べた限りどのクレジットカードよりも高いです(楽天市場で楽天カード利用など特定のものを除く)。
【2】チャージ&決済履歴がLINEでいつでも確認できる!
LINEペイカードは履歴が把握しやすいです。
チャージと決済がされる度に、「LINEウォレット」というアカウントから通知が来ます。
決済履歴の一覧は、LINEアプリのLINE Payメニューから見ることができます。
他のクレジットカードのように、いちいちログインしたり、新しいアプリをインストールする必要はありません。
【3】貯まったポイントが1ポイントから現金として使える!
LINEペイカードで貯まったポイントは、LINEポイントメニューから1ポイント単位でLINEペイカードにチャージすることができます。
他のクレジットカードだと、特定サービスでしか利用できないとか300ポイントからAmazonギフト券とかなので、それと比較するとかなり使い勝手がいいです。
LINEポイントは、LINESTOREでスタンプを買うなどにも使うことができます。
LINEペイカードのチャージ方法について
チャージ方法は全部で6種類あります。
★チャージ方法ラクな順ランキング★
1位:オートチャージ
いくら未満になったらいくらチャージするというのを設定し、自動でチャージしてくれる方法です。
いざ使いたいときに、残高0だった!ということが避けられるので便利です。
ただし、利用するには、銀行口座の登録が必要です。
2位:銀行口座
銀行口座を登録しておけば、好きな時にLINEアプリから1000円単位で好きな金額チャージできる方法です。
チャージは1~2秒でできて引き落としはその場で行われます。
ただし、利用できる銀行には制限があります。
主要なメガバンク・ゆうちょ・地銀などは基本大丈夫ですが、セブン銀行や楽天銀行は対応していませんでした。
3位:セブン銀行ATM
セブン銀行のATMに表示されるQRコードを読み込んで現金を入れるだけでチャージできます。
セブン銀行口座を持っていなくても使えます。
カードも不要で、スマホさえあればチャージができます。
何らかの事情で銀行口座が登録できない場合はこちらがおすすめです。
よくありそうな質問集!
LINEペイカードを申し込むにあたり、初めての人が不安に感じそうなことをまとめてみます。
Q.実際、どんなお店で使えますか?
A.JCBの登録加盟店で使えるので、コンビニやスーパー、その他ほとんどの小売店で使用できます。普通のクレジットカードと同じ使用感です。
Q.残高以上の決済をしたとき、自動でオートチャージされて決済されますか?
A.されません。たとえば、1000円未満になったとき、5000円チャージという設定にしたとします。残高2500円の状態で3000円の決済をしようとすると、オートチャージはされずエラーとなります。
この4種類があれば最強!LINEペイカードとのクレカおすすめ組み合わせ
LINEペイカードと組み合わせて使えるおすすめの高還元率クレカを紹介します。
この4種類を持っていれば、ほとんどのケースで還元率1.5%以上を維持できるでしょう!
自動引き落とし系&JCBが使えないとき:P-One Wiz
P-One Wizは、LINEペイカードが使えない場合の補助カードとして持ちます。
年会費無料で、決済金額の1%が引き落とし額から割引されるカードです。
支払金額が安くなるので、ポイントが貯まるよりも良心的ですよね!
ブランドは、VISAとMasterとJCBから選べるので、LINEペイカードの補助として使うなら、VISAかMasterを選んでおきましょう。
上述の通り、LINEペイカードは残高不足のときに決済できなくなるので、公共料金など自動的に引き落とされる系は、クレジットカードにしておくのが無難でしょう。
また、「ポケットポイント」という自社ポイントが1000円につき1ポイント付与されます。
このポイントは、Tポイントに変えるのが一番お得で、1ポイント=5Tポイントになります。
安くなるのが1%、1,000円につき5Tポイントになるので、実質還元率1.5%です。
P-One Wizについて詳しく知りたい場合こちらの記事がおすすめです。
交通費(主に電車):Suica対応カード
JRや地下鉄をよく使うなら、Suica付帯のクレジットカードでオートチャージにするのがおすすめです。
Suicaのカードは、普通に使うと還元率0.5~1%ですが、JR東日本でのSuicaチャージ、オートチャージ、窓口購入、定期券購入に使うと1000円につき6ビューサンクスポイント(15円相当)が貯まるため、還元率1.5%になります。
オートチャージ設定をして、オートチャージだけでカードを使用すれば、いつでも1.5%です。
Suica付帯のカードはいくつか種類がありますが、JRの定期券を買っているかどうかでおすすめが変わってきます。
定期券を買っていない場合は「ビックカメラSuicaカード」、買っている場合は「ビュースイカカード」です。
ビックカメラSuicaカードは、Suica対応カードの中で唯一、年会費無料(初年度無料・年1回以上の利用で次年度も無料)です。ただし、定期券との併用ができません。
ビュースイカカードは、年会費477円かかりますが、定期券と併用ができます。
どうしても年会費かけたくない場合は、定期券は通常Suica、定期圏外の利用はビックカメラカードとしましょう。
楽天市場・楽天関連サービスでの決済:楽天カード
楽天カードは、年会費無料なので持っていて損はない一枚です。
楽天市場の買い物を楽天カードで支払うとポイントが+3倍になります。
普通に買ったらポイント1倍、楽天カードを使えば+3倍の4倍、楽天モバイルユーザーなら+1倍の5倍となります。
私は、楽天カード決済かつ楽天モバイルユーザーなので、楽天での買い物はいつでもポイント5倍ということになります。
まとめ
いろんなカードを申し込んでは、最適な使い方をここ数ヶ月研究していましたが、ようやく結論が出た感じです。
LINEペイカードを基本として、JRではSuica、楽天市場では楽天カードというようにサービスに合わせてカードを使い分けると、ポイントが貯まりやすくなります。
ちなみに、クレジットカードを申し込む時は、ハピタスなどのポイントサイトやアクセストレードの「アフィバックモール」など自己アフィリエイトを活用すると、ポイントや現金としてけっこうなキャッシュバックを受け取ることができる可能性があります!
気になる方は、申し込みたいクレカでキャッシュバックができるかどうか調べてみてください。